** clutch café **

life+outfitter+mggk and more shoot diary

フィルムでちょっとふりかえる いつつめ

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次は五回目、今回の2017年フィルム写真の振り返りは、とある水の街。こうして歩くことが心地良いくらいの季節。水の街って全国津々浦々にある。ここのその一つで「聲の形」の舞台になった街。粒子の荒いフィルムを使ったので水の透明感は全く分からないが、水中の水草や鯉がはっきりと見えた。この時のカメラはOLYMPUS OM-1Nでオーバーホールから戻ってきたブラックボディ、初めて持ち歩いてボディ裏側の丸い蓋を落とした、気付いたのが早く、それほど歩いて無かったから逆戻りして見付けホッとした。古いカメラではよくあることかもしれない。

 

それとこの時、最後の巻き上げの時にフィルムがパトローネから外れてしまい、巻き戻せないと言う惨事に見舞われた、失敗ばかりだな。

 

 

 

フィルムでちょっとふりかえる よっつめ

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四回目の2017年フィルム写真の振り返りは、何処かの駅。カメラは前と同じCanon SB4-2、仕事で時々訪れる、この街は心地良い、宿となるビジネスホテルも駅から近いし快適だ。駅の周りも静かで、こんな感じで古い電車の車輌が展示と言うか置かれていて、錆びた車体のちょっとビンテージ感が良い、置かれてと表現したのは、特にメンテナンスしている様では無いからだ。それとこの街の空の雲の鉛色は綺麗だと思う。

 

 

フィルムでちょっとふりかえる みっつめ

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三つ目の2017年フィルム写真の振り返りは、何処かの街。カメラはCanon SB4-2、日本国内向けはSB4改と呼ばれている。季節は秋の入口か、それでも今日みたいな寒空と比べものにならないくらいに陽射しは強く、空気も夏っぽさを感じる。こういう小さな街日常で流れている時間と言うか、空気が好きだ。

 

 

フィルムでちょっとふりかえる ふたつめ

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今日二つめ、2017年も残すところ20日、と言うことで2017年をフィルム写真で振り返ってみる。今回はモノクロ。これも桜の季節、場所は木ノ本。何処かで見たことある様な商店街で懐かしさを感じる、時に懐かしさは心地良い。「つるやパン」と言うパン屋さん、甘いクリームの入ったパンやサンドイッチもあったりする、そして何よりの看板メニューならぬ看板パンは「サラダパン」で中身はたくあん、説明のしようが無いので食べて下さい。この時は、そこから少し移動して撮鉄してみた、楽しいっ。

つるやパンのホームページ見つけた、なかなかいい感じ:http://www.tsuruyapan.jp