コーヒーを飲みながら一人想うこと

この写真はラスベガスのIN-N-OUT BURGERでto goして日も落ちて寒くなった外で飲んだもの、時間で言えば夜10時くらい。ホテルの部屋でコーヒーを淹れても良かったけど、外に出たかった、色々と考えたいこともあった、仕事のことプライベートのこと過去のこと未来のこと・・・。

希望と絶望は常に混在する、他人の本当の心の中は誰にも分からないし、善きことも立場が変われば悪しきことになる。そういうことを一人で考えて、乗り越えて強くなるのだと言うのは今まで何度も感じた、他人に話して慰めてもらうとか、紛らわせようとして楽しいことを見つけて没頭しても何も変わらない。向き合うこと、受け止めることが大切だ。逃げたら駄目だ、火の粉は実際にかぶらないと、その熱さは分からない。現実の世界から決して逃げてはならない。こういうことを想い翌朝には笑顔で人と接する、人間は器用な生き物だと思う。

誰もがピエロなのだろうか・・・。