2014-03-27 追いかけてみた LifeStyle 記憶と想いを追いかけてみた。追いつこうと思って追いかけたわけでは無い、ただ、ちょっとだけでもいい、どんな想いだったのかの隙間を埋めたいだけ、心の中に同じ想いを灯のように持ちたいと思ったから。夜と言うこともあって何も見えない海岸線、雨の降る暗闇の先にある海…そこには何も見えないはずなのに、はっきと見えた。 あの時の後姿。それを見つめる自分自身。 いてもたってもいられなくなりクルマを本線に戻す、そしてまたここを走り抜けた、ありがとうと言いながら。