ガラス
ガラスが好きだ。現代の作家さんたちの作品も好きだけど、ジブンがガラスを好きになったきっかけはエッチングとステンド。仕事でそれを製作したり手配したりすることに関わったことが大きいと思う。その時に魅かれたのは有名な3人、見た時の衝撃は今でも覚えている。独特の色彩とモチーフでガラスの可能性を教えてくれたエミール ガレ(Charles Martin Émile Gallé)、ティファニーが生み出したオパールセントの魅力を感じさせてくれたルネ ラリック(René Lalique)、ガラスだけでは無くアールヌーボーの第一人者ルイス C ティファニー(Louis Comfort Tiffany)の本ステンドはそれ自体に物語を感じる。ここに書いたことは全て自分の主観だが、やっぱりガラス工芸はまた携わってみたいと思う。
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