青春18きっぷ2016夏(これでおしまい)、尾道を歩きながら
尾道で商店街に入り、渇いた喉を潤したくてアイスカフェラテを飲みながら一休み。再び歩き出して微笑ましい看板に目が止まる。坂道の途中で読めない文字の看板、偶然見つけた坂道寫眞館は休館、営業している日はあるのか…。旧家をリノベーションした風のゲストハウスを見つけて泊まってみたくなる、ガード下に蔓延る蔦は良い感じ。頭上をロープウェイが行き来、歩くより楽そうだし、景色もいんだろうなぁと思う、でも振り返った時に見た景色は良かった。所々に置かれた石には詩が刻まれていた。色んなモノを観て、色んな人と出会って、色んなことを感じて…今こうして思い出になっている。まだまだ知らないこと、行ったこと無いところが沢山ある、これからどれだけの街を歩けるんだろう。