視覚、嗅覚、味覚。

中国出張は何回目だろうか、中国で海鮮料理、中華料理を食べるのは何回目だろうか。ふと、そんなことを思った、何故そんなことを思ったのか、それは最初に中国に来た頃に美味しく感じなかった食べ物が美味しいとまでは言えないが普通に食べられる様になっていることに気付いたからだ。氷の上に並べられた海鮮がグロくて、生臭くて嫌だったけど、今では何とも思わない、決して視力が落ちたわけでも無いし、風邪とかで嗅覚が落ちているのでは無い。実際に食べても、その食感、味も普通に食べられる。視覚、嗅覚、味覚は慣れてくるんだと思う、人間は凄い。ちなみに今日はいただいたモノをちょっとアップ、写真の上から、こちらで豆腐魚と言われているぷよぷよの魚の煮物、白身魚の煮物、老豆腐と言われている焦げ臭い豆腐鍋、空芯菜のニンニク炒め、どれもこれも美味しかった。