** clutch café **

life+outfitter+mggk and more shoot diary

2015-01-01から1年間の記事一覧

コーヒー

コーヒーって五感で感じるものなのかもしれない。この日、視覚でいちばん感じていた。

最後の。

師走と言う言葉を肌で感じ、ONとOFFの境を無くして、気が付けば今日から海外出張。これが恐らく2015年最後の海外出張になる・・・と良いのだけど。時間が出来たらはてなをゆっくり回ってみよう。

横顔

何かを探して空を見上げた。飛行機が見えた。探していたものに近づいた気がした。

おこげぜんざい

あまくて、あったかくて、おいしい。

David Guetta - She Wolf

何だろう、この曲、PVが浮かんできて頭から離れない。

色。

やっぱり色ってすごい。自然ってすごい。

Happy B-day to me.

楽しい時間と素敵な空間、それと美味しいこれっ。ありがとう。

長野、街中。

善光寺から長野市街へ向かう街中は、綺麗に整備されていて歩いているだけで十分に刺激がある。歴史を感じさせる旅館、細かなところに眼を配ると一つ一つの印象が何とも言えず清らかな気持になる。中でも、とうがらしの八幡屋さんはジェラートに色んな風味の…

長野、信州蕎麦。

善光寺の近く、小菅亭さんで「鴨せいろそば」を頂いた。曖昧な記憶で申し訳無いが以前に小菅亭さんについて、寅さんも絶賛書かれた記事を読んだ記憶があり迷わず小菅亭さんに向かった。善光寺と言えば藤木庵さんとかも歴史もあって有名で魅かれるが寅さんの…

長野、善光寺

先月のこと、長野に行ってきた。一つは以前に紹介した松本城、もう一つは善光寺。お寺の雰囲気も街並みも感じ良かった。住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務め、日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来を本尊とし、善光寺聖の勧進や出開帳などによ…

色がない。

この国の出張は色を感じることが少ない。空は曇っている日が多いし、街中の建物やローカルな路地も埃や砂で覆われ本来の色が見えない。鮮やかさを求める訳では無いけど、色や光を感じることって大切だと思った。 それと、この国のインターネット閲覧制限のせ…

フライト

先日のフライトは合計7時間くらい。セントレアから北京、そして広州へ。雲の上は何時も何処も晴れていて幻想的な景色を魅せてくれ、このまま雲の上にずっと居てもいいと思わせる。

気付いていた?

今から日本を離れる出張だ、午前9時ちょうどのフライトで乗り継ぎもあるから目的地に着くのは午後8時くらいだろうか。 そうだ、気付いていた?この前、貴女が食事をするところ見たかったから、これ頼んだんだ。見ていると幸せになれるから。

なんてこと無いこと。

11月1日にFIAT 500Cの走行距離が10,000kmを超えた。Amazonのパッケージが15周年仕様になっていた。寒くなってきたので冬用のサンダル、サボを買った。なんてこと無いことだけど…。

名古屋だけど…台湾まぜそば。

台湾ラーメンの進化系、台湾まぜそば。名古屋エリアではかなりポピュラー。食べる前にしっかりと混ぜる汁無しラーメン、上にある挽肉は唐辛子のピリッとした辛さがある。まぁ、名古屋のソウルフードになりつつあると言ってもいい。是非とも食べていただきた…

中国、広州。

温州の空港から中国でも南に位置する広州に移動、ここは時期でも暑さを感じる。ここから深圳まで電車で行けば香港へ歩いて入ることが出来る、ビザ無しの時は滞在期間が過ぎそうになると使うこともある。そんな広州は食の街でもあって、兎に角何でも食べるイ…

ローカルフード、中国。

何処に行ってもローカルフードを頂くことにしている。ここ中国でもかなりのローカルフードを頂いて痛い目にもあっているけど、それでもやっぱりローカルフードには魅かれる。お店の雰囲気や店員さん、何より普通では食べることも無いモノを食べると言う貴重…

三輪車

中国出張中で夜遅くなると帰り道に色んな乗り物を使う。タクシー、バイクで引っ張る籠車、バイクタクシー、こんなところが一般的。時間が早ければバスもある。それ以上遅くなった時が問題だ、流しのタクシーなんか無い、歩くには遠すぎる、その夜もそんな感…

上海蟹

広大な敷地に派手なネオンのお店が何店舗もある、ここは上海蟹を食べさせるお店だけの集まりとなっている。上海蟹はシーズンがあって、これからが旬になる。何度か頂いたことがあるがオレンジ色の濃厚な蟹味噌が印象的。このお店の裏には池なのか湖なのかが…

中国の空

セントレアから離陸、暫くして機窓から見える景色。地上からは銀色の機体に見えるのだろうか。4時間弱のフライトで到着した上海浦東空港は、拡張工事中とかで着陸後に機内に閉じ込められたまま20分くらい移動していた。空港からはクルマで移動、そう着いた時…

秋色

秋の色って何色が一番しっくりくるんだろう。先日の長野での紅葉、小さい子の悴んだ手みたいな紅葉一葉。真っ赤な木の実に落ち着いた感じの黄色の木々。 今から9日間の出張です、帰ってくるころにはもっと秋色になっているのでしょうか。

烏城 – 深志城、松本城

白鷺城の真っ白さとは対照的な黒い城、松本城に行ってきた。松本城と言われるようになる前は深志城と言われていたらしい、この見た目からか市民からは烏城と呼ばれることもあると言うことだった。漆黒と言うか黒と白のコントラストが格好良かった、秀吉好み…

つきぢの味 松露サンド

ずっと食べたいと思っていた 松露(しょうろ)のサンドイッチ。ここの玉子焼きを松露と言うらしく、それが素朴な食パンに挟んであると言う、普通の玉子のサンドイッチとはちょっと違う。これが東京駅で買えると知った、出張のスケジュールにしっかりとブッキ…

Toyko Trip #2

浅草橋から最後の打合せ先まで歩いていると、そこにはこれから一日が始まろうとしている世界があった。

Tokyo Trip

出張中は時間の感覚が狂う。

琥珀色のビールとフィッシュ アンド チップス

JUNK好きなせいかケンタッキーフライドチキンのTVCMを見てフライドサーモンが気になっていた、フィッシュ アンド チップスは元々イギリス料理なのだが、ジブンが経験したのは一時期アメリカに居た頃だった。住んでいたRedondo Beachか出掛けた先で毎週一度は…

MAROON 5 - SINGLES

マルーンファイブのベスト、ジブン的に外せない。何処で聞いて、何時きいても馴染んでくる。でもやっぱりカリフォルニアのバンドだし、カブリオレの幌開けてドライブしながらに憧れるかな。そう元々はKara's Flowersってバンドだったて言うのは最近知った、…

君の膵臓をたべたい

シュール過ぎるタイトル、loundrawさんの表紙イラスト、「小説家になろう」と言う投稿サイトからデビューした著者、住野よるさん。腰帯の感想が終盤には理解できる。読み始める前に考えたことはタイトルである「君の膵臓をたべたい」の「たべたい」が「食べ…

目に映る

十分な睡眠も取らず起き出し、あの日を追い掛ける様に、ただ太陽を追い掛けた。 あの日、目に映った花。知られた名前は彼岸花、中国で天空に咲く花と言う意味で曼珠沙華は同じ花の名前、毒を持つ花と言う記憶が引っ掛かり、調べてみた。死人花、地獄花、毒花…

どこまでも…

風に乗れる道具があれば何処までも行けそうな気がする。この気持に真っ直ぐに、大好きな所へ。