** clutch café **

life+outfitter+mggk and more shoot diary

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

フライト

空を見上げて、この同じ空の下にとか思うことがある。今回のフライトで、その空はこんなに綺麗な色をしていた、真っ青なグラデーションからなる空、柔らかな感じのする純白の雲、太陽の光は機体に反射し眩しい。微かに弧を描く空の青を白い雲の境界線。普段…

Departure

何時もの空港、ゴールデンウィークだからだろう、何時もより人が多い。空港に着いたのは午前7時00分前、時間が早過ぎたのでラウンジも開いて無かった。混雑しているロビーから空港のカフェに逃げ込んだ、出発前のひと時、こんな時間が好きだったりする。

芝桜

滞在先の近くで芝桜が見られる公園があることを知った。でも、未だほとんど咲いて無いことがホームページに書かれていた。そんなことはどうでも良かった、その時にそのまま、そこに行くことが大切なんだ、どんなことでも想い出になる、雨の遊園地の方が記憶…

フジヤマ

移動で使うことの多い新幹線。名古屋から東京だったら1時間30分くらい、睡眠不足を解消するには十分だ。今回はそんな眠気は全く無かった、目的地に着くのが待ち遠しい、だから窓の外を眺めていた。静岡県に入り、もうすぐ運が良ければ富士山が見える辺り、空…

異なる時間

夢の国と言いたくなる場所がある、分かりやすく言えばディズニーランドなんかも夢の国だ、そこには何時もとは違う速さで、日常とは違う時間が流れている。日常が嫌なわけでは無い、ただそういう時間を過ごすことも必要だと言うことだろう、だってディズニー…

サラダとピッツァとリゾットと。

山の奥にあるガーデンレストラン。そんなところまで行ってみた。途中、こんな所にあるのかなと不安になる道、でもそんな道の先にあった。ここだけが全く違う空気が流れている感じ、全く違う空間に居る感じとなるガーデンレストランだった。オーダーしたのは…

Kicks

今週のお題特別編「好きなスニーカー」 って言うのに参加してみる。 スニーカーに限らず、クツと類されるモノは好きかもしれない。今、部屋にも未だ履いたことの無いスニーカーやブーツが数足ある。どうして、こんなになったかと言うと衝動買い+ここで買わな…

波のように・・・。

真っ青な空と海、空には壮大さをより感じさせる白い雲、海には生きているってことを思わせる波。この空の様に大きな想いが波の様に激しい想いで甦ってくる。ここは特別な場所なんだ。

流木からBar Time

海や川とかの自然の力で創り上げられた流木、同じ形のモノが無いのはもちろん、その流木がこのカタチになったことを想像すると、それだけで浪漫を感じずにいられない。そんな流木に想い出を重ねがらBarへ、静かなカウンター、同じ視界の中のインテリアに時間…

佐伯祐三氏とオーギュスト ロダン

佐伯祐三展に行ってきた。昔、美術の教科書で郵便配達夫を見た時に凄いと感じるモノがあってジブンの記憶の中に消えずにある、見に行こうと思って出掛けたのでは無く、たまたま行った先で佐伯祐三展が開催されていた、これも運命なんだろうと思う。知らない…

地下道

何処の街にもある地下道、この地下道を抜けると想い出が甦る。この先には、あの時間を過ごしたお店がある、一歩一歩地下道を歩いてみた、光の先へ。

色気、C3とCoca-Cola

クルマが好きだ、機能とスタイルのどちらかを優先させるとしたら間違い無くスタイル、デザインと答える。それぞれ好みはあるのだけどクルマのバックシャンに惹かれる。このシトロエンC3の丸みを帯びたラインはたまらない。 そう、本当は類似品対策で考えられ…

豪華絢爛、久能山東照宮

歴史に詳しいわけじゃ無い。歴史が好きなわけじゃ無い。でも、ここ久能山東照宮に実際に訪れると、その歴史を感じられずにはいられない。推古天皇、徳川家康とかやっぱ凄いわって感じですけどね。 また行きたいな、ありがとう。

隙間から。

大木を見上げた時に隙間から見えた空。二本の樹の隙間から見えた白い壁。隙間から見えるから、見よう見ようと意識するのか、見ようとする気持ちが大切なのかもしれない。しっかりと見つめていきたい、見逃さない様に。

階段

散歩のときに階段を下からと上から見てみた、下からと上からだと見え方、感じ方が全く違う。階段は一段一段しっかりと上っていこう。ゆっくりでいい、折角なので周りの景色も楽しみながら、色んな想いを巡らせながら。

さくら、サクラ、桜。

桜を見た、毎年咲く桜だけど、何時もは街中の桜を歩きながら見る程度。今年は桜を見ようと思って見た、新しい春だから。こうしてしっかりと見ると桜にも色んな表情がある、同じ桜でもこちらのキモチで見え方も変わってくるのだろうと思う。さくら、サクラ、…

桜えびとしらすのパスタ

どうせ出掛けるなら前もって行く場所を調べてと思い、「ことりっぷ」と言うそれぞれの街のショップとかが載せてある本を買った、編集しているのはその道のプロフェッショナルなのである程度は信頼ができる。このパスタ店もその本に載っていたところ。このお…

みどり色のたい焼き

本物の御抹茶を楽しむほど優雅では無いけど、抹茶系の飲み物とかお菓子は好き、抹茶チョコレートなんかも好きな方である、あの色が食欲をそそるのかもしれない。訪れた先で抹茶たい焼きを見つけた、たい焼きの甘い香りが一層甘く感じ、甘味って感じだった。…

FROZEN - Let It Go Sing-along

アナと雪の女王、これ見たいなっ。この曲聞いた時、何か直感的にそう思った、これはUKのPVみたい、歌詞付きと無しのPVがあった。いい大人なので一人で見に行くのにはちょっと勇気が要る、でもこういうの見て素直に感動出来るジブンで居たい。同じ感性、似て…

心の中の海

地球の7割を占めると言われる海、世界中に海はある、日本なんかは海に囲まれて、それぞれの場所で色んな海の表情を見ることができる。そんな中でも一番好きな海がここ、この海には色んな思いがある、その思いは今でも消えないし時間を重ねて深く深く心の中に…

黄色い海

しい雨の中を走っている途中で黄色い海が見えた、それは一面の菜の花だ。この雨だと中に入って見ることは出来そうに無い、そう思い空を睨みながら通り過ぎた。帰りにも同じコースを、そうそれまでの雨が上がり、これなら間違い無く菜の花畑に入れるだろう、…

海、波、空。

少し天気が悪い時くらいの波の方が海らしく見えると思う。少し出来損ないの人の方が人間らしい…とジブンを慰める。この波はずっとあるんだよなぁ、この海はずっと続いているんだよなぁ、この場所は今回初めて訪れた、そんなに遠い場所では無かったのだけれど…

真っ白な灯台

激しく降る雨、クルマを揺らすほどの風、春の嵐は知らないうちに消え景色を変えてくれた。雲から射す光、天使の梯子とか言うらしい。打ち寄せる波は荒々しい、それでも雨が上がったことは気持ちを晴れやかにしてくれた。灯台の向こうに回ると、その白さが際…

春の嵐、春の心。

海沿いのパーキングに停めたクルマが揺れた。激しく叩きつけるように降る雨、何もかも吹き飛ばしてしまいそうな風は静かな海を荒々しい海へとも変えていた。春の嵐だ。この天気が良くなってくれないかなと心から願った、海沿いの街を走るには最高の季節、誰…