シュール過ぎるタイトル、loundrawさんの表紙イラスト、「小説家になろう」と言う投稿サイトからデビューした著者、住野よるさん。腰帯の感想が終盤には理解できる。読み始める前に考えたことはタイトルである「君の膵臓をたべたい」の「たべたい」が「食べ…

十分な睡眠も取らず起き出し、あの日を追い掛ける様に、ただ太陽を追い掛けた。 あの日、目に映った花。知られた名前は彼岸花、中国で天空に咲く花と言う意味で曼珠沙華は同じ花の名前、毒を持つ花と言う記憶が引っ掛かり、調べてみた。死人花、地獄花、毒花…

風に乗れる道具があれば何処までも行けそうな気がする。この気持に真っ直ぐに、大好きな所へ。

思いがけず届いた贈り物。我慢出来ず開けてみると・・・意図しない気持に覆われて眠れない。

今回はこれからの楽しみを広げるための雑誌を買ってみた。先ずは表紙に「城」ってインパクトある筆文字で書かれたオトナのための城、各地の城に行く時に少しは知識あった方が楽しめるだろうと思って。ニッポンの名湯は、そのタイトル通り全国の名湯を紹介、…

先週の出張を写真で振り返る。 新幹線の車窓から。凄い雨で外が見えない。 スターバックスさんで新作、名前覚えて無いや。 差し入れにとミスタードーナツさんで大人買いしたらついてきた。 伊達の牛タン弁当、分厚い方。 日にちと所変われば、この陽射し。 …

夜の姫路城を見た翌日はバスとロープウェイで移動し天台宗別格本山、西国二十七番札所に行ってきた。そこは西の比叡山とも言われる程、その寺格が高いらしい。確かに風格、迫力、歴史感を兼ね備えている。宮本武蔵の養子である宮本三木之助のお墓があること…

姫路に着いたのは午後でホテルに荷物を預けて駅周辺を散策しながら姫路城に向かった。見たい姫路城になるまでに、まだ少し時間がある。そう、見たかったのはライトアップされる夜の姫路城、白鷺城とも言われる、その白さは夜の方がコントラストは強くなるだ…

貴女の「ネコの距離感が好き」と言う一言。その言葉が印象的で魅かれた。

伊予西条駅を出発して車窓から見える瀬戸内海に浮かぶ島々は、ジブンの中でそれを感じさせるに十分だった。同じ海、同じ空、同じ景色がここにあった。しっかりとこの景色を目と心に焼き付け次の目的地である姫路に向かった。予讃線の岡山駅で乗り換えの時に…

少し時間が空いてしまったが青春18きっぷの旅に戻る。この旅の目的でもあったこと、それはここ西条の「うちぬき水」を飲むこと、水源は石鎚山の伏流水で、この街では地下にパイプを打ち込むと伏流水が噴き出すことから「打ち抜き水（うちぬき水）」と呼ばれ…

REMI RELIEF vol.2 from HUMPLAND on Vimeo. 腰巻していた長袖シャツを羽織る、手を通すと秋を感じる。先日訪れた街、岡山の児島にファクトリーのあるレミレリーフのシャツを2着、自分へのご褒美に買った。そのディテールにモノ創りに対する姿勢と拘りを感じ…

中国出張中に訪れた中国家庭料理のお店。確かに外観も店内も中国の田舎って言うのを意識して作り込んでいる感じだった、日本でも何処かの街や時代をモチーフとした居酒屋があったりする、まぁ、そんな感じなんだろうと思う。料理も比較的食べ易い、美味しい…