air cooled engine Volkswagen Tea BREAK camera : OLYMPUS M-1 …めちゃくちゃ久しぶり。。。
タイのホテルのブレックファーストは多国籍、洋食、和食、中華、それにローカルもある。食べ物以外に飲み物も数多い、ミネラルウオーターにフルーツを入れてあるのだけでも4、5種類、ジュースも同じく5種類くらいある、それも程よく冷え水分を失った身体の…
ここからはデジカメの写真。先ずは色に釣られてオーダーしてしまった赤色のスープの麺、スープは酸っぱい系、これにお好みで唐辛子を入れる、具材は血がゼリーみたいな塊になったモノ、これ中国でもよくある、それと白い木耳、アジアの色んな所でデザートに…
ビーチに行ったら犬がいっぱい、自由気ままな感じでビーチを歩き回ったり、昼寝をしていたり。カブに屋台をドッキングさせたお店ではチキンカツが売られていた。ビーチの周りって、ちょっと違うけど雰囲気は何処も同じ感じ。
OLYMPUS OM-1Nに50mm F1.4のレンズ、それにISO100のフィルムでタイの夜は全く以って暗すぎて失敗。知識と腕の問題が大きいと思うけど、こうやって体で覚えて行くしか無いかな、ちなみにこの後でF1.2のレンズを買った。
フィルムカメラのファインダーから見たタイの夜はこんな感じ。カフェに置かれた三輪車、ライトの光はハロゲン色では無くLEDかHID、アメ車のクラシックカーのようなオブジェのようなクルマな有名なのか、屋根付きで飾られていた。スケートボードを素材にした…
メインストリートはクルマ、バイクが多く流していて人も多い。如何にも人が集まるエリアだと言う匂いと言うか賑やかさを感じる、ただ中国で感じる活気とは違う感覚だった。それもこの気候と場所のせいかもしれない、一瞬、仕事と距離を置ける感じなのか穏や…
多国籍なネオンや看板、それらの文字も様々な国のモノで溢れる。移住、観光で訪れている人種が多いから、こうなってきたのだろうと思う。色使いもビビッドで怪しげ、アジアらしいと言えばそれまでだが…。
日没後辺りが暗くなるとレストラン、街灯が織り成す景色がアジアンリゾートさを増した様な気がした。
黄昏時から暗くなる頃まで過ごした、ウオーキングストリートの海の上にあるレストランから見える景色は素晴らしかった、暗くなる程に海上の船や対岸とかの街の灯りがはっきりとしてくる、コントラストが強くなる様に。
ウオーキングストリートの海の上にあるレストランへ、お店はゴーゴーバーの奥にあって知らないと入り難い。お客さんは欧州の長期滞在者っぽい人やローカルらしき人もちらほら。ロケーションのせいか風があって心地良い、薄暗い店内は南国な雰囲気、愛想の良…
タイの街中で頑丈そうな三輪車を見付けタクシーみたいなものだろうと思い乗りたくてドライバーを探したけど見つからない、中国に行くともっと手作り感のある三輪車を日常的に利用する。フリーウェイのパーキングはジャンクとローカルフードが沢山あって良い…
歴史のある建物の中にあったランプシェードたち。裸電球、アンティークに使われるのはソケットの形が一般的だとエジソンバルブ、本当のアンティークだとアサヒランプが多いんじゃないかな。アンティーク好きで自宅には幾つかのアンティーク家具やアンティー…
使われて無いだろうバス停、そこにふと現れた猫、一日に列車が数本しか走らない線路。気にしなければ何てこと無いある町の風景、少し想像を膨らませるだけで色んな過去が浮かんでくる、それがちょっと楽しかったりするのは変だろうか。
居心地の良い空間と美味しい飲み物や食べ物、どっちがプライオリティ高いかな。どっちも良い方がいいんだろうけど…。居心地と言うのは、人それぞれだったりする、美味しいと感じるのは育った環境、文化圏が同じだと近いんじゃないかと思う。 箱に似合ってい…
カメラを持ってぶらり歩く。空を見上げてシャッターボタンを押す、昔ながらの街並みでシャッターボタンを押す。シャッターが切れる音と同時に微かな振動が伝わってくる、この瞬間にファインダー越しの世界をカメラに閉じ込め、フィルムに描き出す。 思い通り…
マニアでも無いしカメラ好きと言えるほど詳しく無い、写真がどうのと言う審美眼がある訳でも無い。心が動く写真を観るのは好きだし、何時かそんな写真や撮りたい写真が撮れる様になると良いなと思っている。 最近はこの2台のどちらかと一緒に出掛ける。先に…
ルネ・ラリック、エミール・ガレ、ルイス・カムフォート・ティファニーが創り出したガラス工芸作品も好き、こういうバロック調のアンティーク シャンデリアも好き、透明や半透明な物と光の組み合わせに心が動く。シャンデリアと言う単語はフランス語のchande…
赤提灯をモチーフにしたネオンサインが目印の静岡大衆居酒屋「大村バー」。このお店の歴史は知らないけど、このネオンサインだけで昭和的な情緒を感じる。そして「大村バー」と言う名前が良い。
建物の壁に現れたキックボクサー、建てられた時からか、後で描かれたのかは分からない、何となく女性に見える。商店街に溶け込んだフランセのフォントが懐かしく思えて足を止めてみる、シャッター商店街が多いと聞くけど、ここ静岡は活気があると思う。それ…
ちょっとswitch。 モノクロのせいかマネキンが怖く見える、ここは静岡駅近くにある「静岡ゴールデン横丁」。これもリノベーションと言うのかな、昭和感のある呑み屋が何軒もあるところ、駿河湾の恩恵か美味しい魚屋さんもあるし、駅近だからか人も多くて賑や…
Warm wishes for the new glorious year!
中国のホテルの窓から見えた朝陽と仕事が終わって帰る時に見えた夕焼け。もう何度か中国には来ている、最近思うこと、それは空気が綺麗になってきていると言うこと。相変わらずの街の風景の変化は早く激しい、街だけでは無く、行く先々の全ての場所が変わっ…
上海虹橋のホテルに着いた。フライトの間違いから始まって、バスで荷物が消えるとか、一瞬焦るけど、こういうトラブルも楽しめると言うか、仕方無いと思える様になった。既にこちらでも0時を過ぎているのに3レーンもあるタクシー乗り場は100mを超える人の列…
六回目、今回の2017年フィルム写真の振り返りは、とあるおでんの街。ここも仕事とかで時々訪れる、待ちの雰囲気も好きだし、住んでみたいと思う場所。前回に引き続きOLYMPUS OM-1Nを持って街中を撮ってみた。この時、既に夕方で暗くなりかけていた頃。しかし…
次は五回目、今回の2017年フィルム写真の振り返りは、とある水の街。こうして歩くことが心地良いくらいの季節。水の街って全国津々浦々にある。ここのその一つで「聲の形」の舞台になった街。粒子の荒いフィルムを使ったので水の透明感は全く分からないが、…
四回目の2017年フィルム写真の振り返りは、何処かの駅。カメラは前と同じCanon SB4-2、仕事で時々訪れる、この街は心地良い、宿となるビジネスホテルも駅から近いし快適だ。駅の周りも静かで、こんな感じで古い電車の車輌が展示と言うか置かれていて、錆びた…
三つ目の2017年フィルム写真の振り返りは、何処かの街。カメラはCanon SB4-2、日本国内向けはSB4改と呼ばれている。季節は秋の入口か、それでも今日みたいな寒空と比べものにならないくらいに陽射しは強く、空気も夏っぽさを感じる。こういう小さな街日常で…
今日二つめ、2017年も残すところ20日、と言うことで2017年をフィルム写真で振り返ってみる。今回はモノクロ。これも桜の季節、場所は木ノ本。何処かで見たことある様な商店街で懐かしさを感じる、時に懐かしさは心地良い。「つるやパン」と言うパン屋さん、…
2017年も残すところ20日、と言うことで2017年をフィルム写真で振り返ってみる。初めは桜の季節に枝垂桜を見に行った日、空模様は曇り、桜は満開を過ぎたくらいだったか、花見日和とは言えない、それでも有名では無いだろうお寺に大勢の人が居て花見をしてい…