アイネクライネナハトムジーク - 伊坂 幸太郎
Wolfgang Amadeus Mozart、Eine Kleine Nacht Musik、アマデウスことモーツアルトのセレナーデ、小夜曲。こんなタイトルの本があったので11月3日のフライト用に買った。まだ、全く読んで無い、最初のページを開き読み始め止まらなくなると困るからだ。出版社、表紙のデザインからも期待できるし、帯のキャッチコピーもその気にさせてくれる。長時間のフライト、移動になるから一冊はこういう類の本がいい。アマデウスの映画を想い出し、この本の内容が何か関係あるのか気になる、本を読む前のこういう感覚は好きだ。記憶、想いの連鎖。種の違う本をもう一冊くらいは読みたいところで、今夜も本屋に立ち寄ろうと思っている。