** clutch café **

life+outfitter+mggk and more shoot diary

フィルム写真-ランプシェード

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歴史のある建物の中にあったランプシェードたち。裸電球、アンティークに使われるのはソケットの形が一般的だとエジソンバルブ、本当のアンティークだとアサヒランプが多いんじゃないかな。アンティーク好きで自宅には幾つかのアンティーク家具やアンティーク照明がある、アンティーク照明の電球はアサヒランプ、点灯させる時間にも依るだろうけど1年くらいで交換が必要になる、今時のLEDとかだと半永久的だから効率を考えると全く悪い。

アンティークは少しくらいの不自由があった方が良いと思う、だってそれ以上の色んな豊かさを与えてくれるから。フィルムカメラも同じ様な気がする。

 

 

フィルム写真-バス停、猫、線路

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使われて無いだろうバス停、そこにふと現れた猫、一日に列車が数本しか走らない線路。気にしなければ何てこと無いある町の風景、少し想像を膨らませるだけで色んな過去が浮かんでくる、それがちょっと楽しかったりするのは変だろうか。

 

 

フィルム写真-カフェ

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居心地の良い空間と美味しい飲み物や食べ物、どっちがプライオリティ高いかな。どっちも良い方がいいんだろうけど…。居心地と言うのは、人それぞれだったりする、美味しいと感じるのは育った環境、文化圏が同じだと近いんじゃないかと思う。

箱に似合っている家具と小物、ONより少しだけ暗めの照明、他にも匂いとか色々あるけど、ここは居心地良かった。

 

 

フィルム写真-ぶらりと。

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カメラを持ってぶらり歩く。空を見上げてシャッターボタンを押す、昔ながらの街並みでシャッターボタンを押す。シャッターが切れる音と同時に微かな振動が伝わってくる、この瞬間にファインダー越しの世界をカメラに閉じ込め、フィルムに描き出す。

 

思い通りに描けたかは現像するまで分からないけど…。