フィルム写真-バス停、猫、線路
使われて無いだろうバス停、そこにふと現れた猫、一日に列車が数本しか走らない線路。気にしなければ何てこと無いある町の風景、少し想像を膨らませるだけで色んな過去が浮かんでくる、それがちょっと楽しかったりするのは変だろうか。
フィルム写真-カフェ
居心地の良い空間と美味しい飲み物や食べ物、どっちがプライオリティ高いかな。どっちも良い方がいいんだろうけど…。居心地と言うのは、人それぞれだったりする、美味しいと感じるのは育った環境、文化圏が同じだと近いんじゃないかと思う。
箱に似合っている家具と小物、ONより少しだけ暗めの照明、他にも匂いとか色々あるけど、ここは居心地良かった。
フィルム写真-ぶらりと。
カメラを持ってぶらり歩く。空を見上げてシャッターボタンを押す、昔ながらの街並みでシャッターボタンを押す。シャッターが切れる音と同時に微かな振動が伝わってくる、この瞬間にファインダー越しの世界をカメラに閉じ込め、フィルムに描き出す。
思い通りに描けたかは現像するまで分からないけど…。