** clutch café **

life+outfitter+mggk and more shoot diary

唐沢そば集落

f:id:clutch-cafe:20170521211911j:plain

f:id:clutch-cafe:20170521211922j:plain

f:id:clutch-cafe:20170521211939j:plain

f:id:clutch-cafe:20170521211948j:plain

f:id:clutch-cafe:20170521211957j:plain

f:id:clutch-cafe:20170521212007j:plain

蕎麦が好き。ずっと行きたかった唐沢そば集落に行ってきた、場所は長野県山形村、天気が良かったこともあり、景色は素晴らしかった。そんな一面畑沿いの道路の反対側に9件の信州蕎麦のお店が並んでいる、一見民家風なので通り過ごしてしまうかもしれない、目印は土手にある幟。今回は初めてだったので根橋屋さんにした、開店は11時、到着したのは10時30分頃、既に数台のクルマが駐車場に停まっていた。お店に入り名前を書いて順番待ち、ゴールデンウイークだからだろうか開店前に駐車場はいっぱい、お店の前で待っていると開店時間前の10時50分頃には案内された。注文したのは天婦羅とかき揚げ、それとざるそば大盛。注文を済ますと緑鮮やかな漬物が出てきた、1テーブル1皿出されていたので1人で全部頂いた、味は濃い目、でもあっさりして美味しいくビールが飲みたいって思った。天婦羅はかなりのボリューム、これも2人でシェアするくらいがちょうどいいかもしれない。主役の蕎麦、打ち立てと言うやつだ、本当に美味しかった、ここの集落の蕎麦は全部こんなに美味しいのだろうか、次は違うお店にも行ってみたい。

 

- 山形村 - 唐沢そば集落

唐沢そば集落の案内PDF

 

 

 

ディナー。

f:id:clutch-cafe:20170521195308j:plain

f:id:clutch-cafe:20170521195322j:plain

ペンションの晩ご飯はこんな感じ、ディナーって単語が似合います。一人旅だったので、同じく一人旅のBikerの方と相席に、ビールで乾杯をして色んな話をしました、途中でペンションのオーナーも参戦してエンドレスな雰囲気に。話はクルマとバイクがメインで、カメラの話は少々、何か学生の頃、友だちと飲みながら話していた感じで懐かしく、お酒も入っていたせいかデジャブ感あった。こういうただ好きなことについて語り明かすのって、やっぱり楽しい。お二人さん、ありがとうございました。

 

 

Hanes T-SHIRTS

f:id:clutch-cafe:20170521083434j:plain

f:id:clutch-cafe:20170521083442j:plain

久しぶりにヘインズのTシャツを買った。気分転換的な買い物だ。どちらも3枚パック、一つは肌触りが良いプレミアムコットン100%のゴールパック、もう一つはコットン100%の赤パックをURBAN RESEARCH DOORS別注モデル、ディテールは同じでシルエットを変えたヤツだ。ヘインズは学生の時によく着ていた、決してライフが長くは無いけれど、ヘインズには独特の爽快感と言うか気持ち良さがあると思う。

 

 

クラシックなクルマとバイクとカメラたちと。

f:id:clutch-cafe:20170514221853j:plain

f:id:clutch-cafe:20170514221901j:plain

f:id:clutch-cafe:20170514221912j:plain

f:id:clutch-cafe:20170514221920j:plain

f:id:clutch-cafe:20170514221930j:plain

f:id:clutch-cafe:20170514221942j:plain

f:id:clutch-cafe:20170514221949j:plain

f:id:clutch-cafe:20170514221957j:plain

朝暗いうちに出掛けた、爽快なドライブ初日は、気が付くと午後5時になろうとしていた。そろそろ今夜の宿に向かおうと思い諏訪郡原村のペンションヴィレッジへ。目的地には、今回のドライブで見たかったクルマがある、朽ち果てたイギリスのクラシックカーロータスヨーロッパ。コンクールコンディションのクラシックカーもいいが、こう経年を感じさせるクルマは何とも言えない魅力がある、これはもう完全にオブジェ。このペンションのオーナーはクルマ、バイク、カメラが好きと言うこと、しかもクラシック好きと言うことで泊まらせてもらうことを決めた。そういうオーナーだったら楽しく面白い話が聞けそうだと思ったから。また、ここには来ることになると思う、そう思わせてくれる宿だった。